サウンド・オブ・サンダー
2007年6月13日この作品って、日本でも劇場公開されたのかな?全然聞いたことがなかったし、どんな映画かも知らなかったので、あまり期待しないで観たんだけど、結構おもしろかったな。ところどころ、ひどく映像がちゃちくて思わず「なんとかしろよ!なんだこのレベルの低さは!!」と思うところもあったのだけど、ストーリーとしてはいいんじゃないでしょうか。きっと低予算だったものだから、CGに割けるお金があまりなかったに違いない。もうちょっと予算があればなんとかできたに違いない、と信じたい。そんなことはあったけど、実は結構楽しめたのでした。
主人公は、エドワード・バーンズ。どこかで観たことがある人だと思ったら、先日のキャメロン・ディアス&ケイト・ウィンスレット主演の「ホリデイ」にちょい役で出てました。キャメロンに叩き出されるダメ彼ってことで。私がこの顔を見て思い出したのは、大分前の映画でアンジェリーナ・ジョリー主演の「ブロンドライフ」って映画に出てたんじゃないかってこと。調べたらやっぱりそうでした。顔がね、ハリウッド俳優としては「ありがち」な顔なんで、結構他の人と混同しちゃいそうだけど。
時間旅行を実現したいという気持ちは確かに誰にもあるよね。この作品は今から50年ほど未来の2055年が舞台。これを書いている2007年時点では、お金持ちだけが実現できる夢の旅行といえば宇宙旅行だけど、50年もすれば、時間旅行にでることもできるのかもしれないなぁ。この作品の中では、ただ単に時間旅行して歴史的瞬間をこの目で観に行くだけじゃあ客は納得しないっていうのだけど、そうかなぁ。観に行くだけでも十分楽しいと思うんだけど。もしかしたら今の歴史は全然間違っているのかもしれないし、そういうのを確かめにいくだけですごく面白いと思うんだけど。
ストーリーについてはあれこれ書きませんが、下手な映像一部を我慢すれば、あとはそこそこ観られます。というか、その発想は結構おもしろいし。異様な生き物がいろいろ出て来るんだけど、それは、映像ほどはひどくなくて、それなりにリアルだったし。時間旅行とか時間について学問的に研究している人からすれば「それはおかしい」なーんてことがあるのかもしれないけど、素人の私には筋道のとおった話に思えた。期待していなかった割には楽しめた。
主人公は、エドワード・バーンズ。どこかで観たことがある人だと思ったら、先日のキャメロン・ディアス&ケイト・ウィンスレット主演の「ホリデイ」にちょい役で出てました。キャメロンに叩き出されるダメ彼ってことで。私がこの顔を見て思い出したのは、大分前の映画でアンジェリーナ・ジョリー主演の「ブロンドライフ」って映画に出てたんじゃないかってこと。調べたらやっぱりそうでした。顔がね、ハリウッド俳優としては「ありがち」な顔なんで、結構他の人と混同しちゃいそうだけど。
時間旅行を実現したいという気持ちは確かに誰にもあるよね。この作品は今から50年ほど未来の2055年が舞台。これを書いている2007年時点では、お金持ちだけが実現できる夢の旅行といえば宇宙旅行だけど、50年もすれば、時間旅行にでることもできるのかもしれないなぁ。この作品の中では、ただ単に時間旅行して歴史的瞬間をこの目で観に行くだけじゃあ客は納得しないっていうのだけど、そうかなぁ。観に行くだけでも十分楽しいと思うんだけど。もしかしたら今の歴史は全然間違っているのかもしれないし、そういうのを確かめにいくだけですごく面白いと思うんだけど。
ストーリーについてはあれこれ書きませんが、下手な映像一部を我慢すれば、あとはそこそこ観られます。というか、その発想は結構おもしろいし。異様な生き物がいろいろ出て来るんだけど、それは、映像ほどはひどくなくて、それなりにリアルだったし。時間旅行とか時間について学問的に研究している人からすれば「それはおかしい」なーんてことがあるのかもしれないけど、素人の私には筋道のとおった話に思えた。期待していなかった割には楽しめた。
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