男を変える恋愛講座
2006年8月17日この邦題はどうよ??
同じくラブコメにカテゴライズされるからって、マシュー・マコノヒーが以前出演した「10日間で男をふる方法」につながるようなタイトルにしたのかもしれないけど、ちょっとセンスが感じられないなー。その「10日間〜」の方は原題に忠実だけどね。
それにしても、アメリカでは30歳半ばにしてまだ親元で一緒に暮らしているっていうのは、日本のそれよりも遥かに「奇異」な目で見られることは間違いない。だけど、そんな責任感なさそうなラクな生き方をしているトリップの役に、マシュー・マコノヒーはぴったりの雰囲気。
まぁ、こっちはね、お気楽映画ってことで、劇場に行って観るまでのことはない。DVDで十分でしょう。ただ、トリップの友達や家族、ポーラとその友達のキットの性格など、人物描写がわりとしっかりしているので、キャラクターそれぞれの個性を楽しめるかもしれない。あとは、ただ単に遊んでばかりいるだけかのように見える友達も、実はしっかりトリップのことを心配していて、時にはトリップ本人にはツライかもしれなくても、本当のことをしっかり伝えているところに共感が持てた。
この間、ひっさしぶりに「グッドウィル・ハンティング」をみたんだけど、あの中でベン・アフレックが演じているウィルの友達も、そんな感じなの。友達だからいなくなると寂しいのはわかっているんだけど、一方で、才能のある友達のためにはそこが彼の場所ではないとわかっている。あのときは積極的に背中を押すところまではしてなかったけど、足を引っ張るんじゃなく、温かく送り出そうとする姿は、この「男を〜」の中のトリップの友達と共通するところがあるかもしれない。
いやー飛行機、長いですわ。4本映画観てもまだ着かないか。
次は何を観ようかしら。
同じくラブコメにカテゴライズされるからって、マシュー・マコノヒーが以前出演した「10日間で男をふる方法」につながるようなタイトルにしたのかもしれないけど、ちょっとセンスが感じられないなー。その「10日間〜」の方は原題に忠実だけどね。
それにしても、アメリカでは30歳半ばにしてまだ親元で一緒に暮らしているっていうのは、日本のそれよりも遥かに「奇異」な目で見られることは間違いない。だけど、そんな責任感なさそうなラクな生き方をしているトリップの役に、マシュー・マコノヒーはぴったりの雰囲気。
まぁ、こっちはね、お気楽映画ってことで、劇場に行って観るまでのことはない。DVDで十分でしょう。ただ、トリップの友達や家族、ポーラとその友達のキットの性格など、人物描写がわりとしっかりしているので、キャラクターそれぞれの個性を楽しめるかもしれない。あとは、ただ単に遊んでばかりいるだけかのように見える友達も、実はしっかりトリップのことを心配していて、時にはトリップ本人にはツライかもしれなくても、本当のことをしっかり伝えているところに共感が持てた。
この間、ひっさしぶりに「グッドウィル・ハンティング」をみたんだけど、あの中でベン・アフレックが演じているウィルの友達も、そんな感じなの。友達だからいなくなると寂しいのはわかっているんだけど、一方で、才能のある友達のためにはそこが彼の場所ではないとわかっている。あのときは積極的に背中を押すところまではしてなかったけど、足を引っ張るんじゃなく、温かく送り出そうとする姿は、この「男を〜」の中のトリップの友達と共通するところがあるかもしれない。
いやー飛行機、長いですわ。4本映画観てもまだ着かないか。
次は何を観ようかしら。
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