パンチ・ドランク・ラブ
2006年1月20日どうしてこの作品を借りるに至ったのか、まったく記憶がないのだ。ウェブ上で観たい作品を登録しておくと、順番に送られて来るっていうレンタルDVDの会員なんだけど、この作品をそのリストに加えた記憶がない。
でも何故か、送られてきたのよ。たぶん何か知らないうちに自分で追加したんだと思うんだけどね。とにかく記憶がない。
で、観てみた。うーん、正直な感想は、「よくわかんなかった」ってことかな。
なんだか知らないけどとても不思議な映画なのだ。人間とか、風景とかは、CGでもアニメーションでもなく、ありがちな会社の倉庫とか、ありがちな街の風景に思えるんだけど、そこで展開されるストーリーがなんか不思議で、よくわからない。
アダム・サンドラーが演じる主人公のちょっとクレイジーな感じがこの作品を不思議なものにしているのか、他のキャラクターも含めてみんながそうしているのか、よくわからない。そもそも、この作品が何を言いたいのかもよくわからなかったかも。
この作品の中で『対象製品を買うとマイルが貯まる』っていうキャンペーンがあって、主人公のバリーはマイルを貯めるためにバカみたいに街中のプリンを買い漁るんだけど、なんとこの部分には実際のモデルがいたのね!それにはびっくり。ディスカウントショップで売っているプリンのバーコードを集めまくってマイルを貯め、アメリカン航空のマイルを125万マイルも貯めて、終身ゴールド会員になっちゃった人がいるらしい。
2002年のカンヌ映画祭では最優秀監督賞も受賞したという作品だけど、私にはその良さが理解できなかったみたい。途中で映画に対する集中力が切れちゃったもの。でも、ハマる人はハマるのかも。
でも何故か、送られてきたのよ。たぶん何か知らないうちに自分で追加したんだと思うんだけどね。とにかく記憶がない。
で、観てみた。うーん、正直な感想は、「よくわかんなかった」ってことかな。
なんだか知らないけどとても不思議な映画なのだ。人間とか、風景とかは、CGでもアニメーションでもなく、ありがちな会社の倉庫とか、ありがちな街の風景に思えるんだけど、そこで展開されるストーリーがなんか不思議で、よくわからない。
アダム・サンドラーが演じる主人公のちょっとクレイジーな感じがこの作品を不思議なものにしているのか、他のキャラクターも含めてみんながそうしているのか、よくわからない。そもそも、この作品が何を言いたいのかもよくわからなかったかも。
この作品の中で『対象製品を買うとマイルが貯まる』っていうキャンペーンがあって、主人公のバリーはマイルを貯めるためにバカみたいに街中のプリンを買い漁るんだけど、なんとこの部分には実際のモデルがいたのね!それにはびっくり。ディスカウントショップで売っているプリンのバーコードを集めまくってマイルを貯め、アメリカン航空のマイルを125万マイルも貯めて、終身ゴールド会員になっちゃった人がいるらしい。
2002年のカンヌ映画祭では最優秀監督賞も受賞したという作品だけど、私にはその良さが理解できなかったみたい。途中で映画に対する集中力が切れちゃったもの。でも、ハマる人はハマるのかも。
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