こちらでは11月19日に公開だったのに、試験があったりしてなかなか観に行けず。公開後約1ヶ月経ってようやく観に行くことができたんだけど、もっともっとに書き込むのはだいぶ遅くなっちゃった。
日本でも公開されてもうだいぶ経つし、人気ももう下火でしょう。

最初の印象としては、「みんな大きくなったねぇ」としみじみ思ったこと。
今回最もその感が強かったのは、ネビル役のマシュー・ルイスくんだった。最初は彼が誰なのかわからなかったもの。ようやくネビルだと気づいた時、ほんとに「大きくなったねぇ」としみじみ思ってしまった。ダニエル・ラドクリフももちろん、ルパート・グラントも、もう子役という感じじゃなくなって来たね。一作目が公開されたのが2001年だから、撮影は2000年くらいには当然やっていた訳で、そうだとすると、5年もたったわけだ。大人の5年はそんなに大きく変わるわけじゃないだろうけど、子供はね。「北の国から」の純がどんどん大きくなっていく様子を見るのも感動的だったけど、この作品が完結するまでずっと同じメンツでできるといいんだけどね・・・
たしかハリーポッターは9作シリーズだと聞いた。これはまだ4作目で、5作目の公開は2007年の予定のようだから、うーん、先は長いぞーーーもう学校に通ってるようには見えないほどみんな大人になり過ぎちゃうんじゃないだろうか?

お話も十分楽しめた。
ハリー・ポッターの原作は子供だけでなく大人まで魅了している。というか、だんだん大人向けになってきているような気がしないでもないかな。ちょっとトーンが暗くなってきているような気がするし。それにしても、人間の想像力ってすごいよね。何もないところからこんなお話考えちゃう訳だから。今回で映画は4作目。うーむ、最後まで撮りきる間にハリーはどんどん大きくなっちゃって、「おいおい、君はもう学校に通う年じゃないだろう!」っていうふうになっちゃうじゃないかと心配になるのでした。これはやっぱり劇場で観るのがお薦めの作品。

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