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フォー・ウェディング
2005年11月30日原題はfour weddings and a funeralというタイトルで、何が起こるのか観る前からある程度想像がつく。笑いと涙を上手くとりまぜた内容で、観終わった後は気分がよかった。
10年くらい前の映画なんだけど、ヒュー・グラントが若く見えてびっくり。一番最近彼をみたのはブリジット・ジョーンズの2作目だったんだけど、そのときには目尻の皺も結構目立ってたし。うーむ。もしかしたらこのフォーウェディングの中で彼がかけている眼鏡のデザインのせいかな。今観るとちょっと古くさい感じ。
この映画の見所のひとつは、イギリスのいろんな結婚式のスタイルじゃないかな。田舎の教会で式を挙げて、だだっぴろい広場にテントを設営してそこで披露宴みたいなものをやってたり、ゴージャスな教会で式を挙げて、日本で言えばホテルの披露宴会場みたいなこれまたゴージャスな感じのところで披露宴とか。スコットランドでの式は、スコットランドの伝統にのっとって、男性がみんなキルトをはいているのもおもしろい。あ、あと、女性の正装には帽子も欠かせないらしい。たしかに、皇室の皆様はたいてい何かかぶっているよねー。夜のパーティーは違うんだろうけど。日本ではあまりみかけないけど、きっとイギリスでは今でも帽子は日本よりはずっとよく売れているに違いない。
それにしても、友達の結婚式に出席し、そこで知り合った人と結婚するってのはどこの国でもあるらしい。人が結婚するのをみると結婚したいかもしれない気分になるのは世界共通か?日本でも、新婦側の友人(女性)が、新郎側の友人(男性)を「値踏み」していたりするのに遭遇したことあるけどねー
結末はなんとなく観る前からわかっていたような気もするけど、でも、観終わった後はなんだかほのぼのとして幸せな気持ちになれる。ところどころに上手く織り込まれている笑いもいい。ローワン・アトキンスもいい味だしてた。ヒュー・グラントの出ている作品で、イギリス製のものは今まで外れがなかった気がするな。意外な展開や奇抜な演出なんかはないけれど、観て損はない作品かと。
10年くらい前の映画なんだけど、ヒュー・グラントが若く見えてびっくり。一番最近彼をみたのはブリジット・ジョーンズの2作目だったんだけど、そのときには目尻の皺も結構目立ってたし。うーむ。もしかしたらこのフォーウェディングの中で彼がかけている眼鏡のデザインのせいかな。今観るとちょっと古くさい感じ。
この映画の見所のひとつは、イギリスのいろんな結婚式のスタイルじゃないかな。田舎の教会で式を挙げて、だだっぴろい広場にテントを設営してそこで披露宴みたいなものをやってたり、ゴージャスな教会で式を挙げて、日本で言えばホテルの披露宴会場みたいなこれまたゴージャスな感じのところで披露宴とか。スコットランドでの式は、スコットランドの伝統にのっとって、男性がみんなキルトをはいているのもおもしろい。あ、あと、女性の正装には帽子も欠かせないらしい。たしかに、皇室の皆様はたいてい何かかぶっているよねー。夜のパーティーは違うんだろうけど。日本ではあまりみかけないけど、きっとイギリスでは今でも帽子は日本よりはずっとよく売れているに違いない。
それにしても、友達の結婚式に出席し、そこで知り合った人と結婚するってのはどこの国でもあるらしい。人が結婚するのをみると結婚したいかもしれない気分になるのは世界共通か?日本でも、新婦側の友人(女性)が、新郎側の友人(男性)を「値踏み」していたりするのに遭遇したことあるけどねー
結末はなんとなく観る前からわかっていたような気もするけど、でも、観終わった後はなんだかほのぼのとして幸せな気持ちになれる。ところどころに上手く織り込まれている笑いもいい。ローワン・アトキンスもいい味だしてた。ヒュー・グラントの出ている作品で、イギリス製のものは今まで外れがなかった気がするな。意外な展開や奇抜な演出なんかはないけれど、観て損はない作品かと。
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