ビルとテッドの地獄旅行
2005年10月23日1作目の「〜大冒険」の方が期待を大きく上回る笑わせっぷりだったので、勢いで2作目も観てみた。どちらが好きかといわれれば、うーん、私は「〜大冒険」の方が好きかな。その理由が、作品として1作目のほうがより笑えるように作られていたからなのか、1作目のほうが全く期待しないで観たから評価基準が低かったからなのかはわかんないんだけどね。
作品そのもののノリは、前作と同じ。何やらはちゃめちゃなストーリー展開で、最後までとにかく勢いで持って行く感じ。今回の私のお気に入りキャラはGrim Reaper(死神)。作品中で一番笑ったポイントも彼との絡み。だって、あんな顔してて、めちゃくちゃおちゃめなんだもん。しかも、死神のくせに、あきらめ悪いし、負けず嫌いだし、ゲーム弱いし、人間臭い。そそ、この「人間臭い死神」っていうのが笑いを誘う。
あと感心したのが、「子供にとって怖いもの」をうまく描写してたことかな。大人からしてみればどうってことないものでも、子供にとってはめちゃくちゃ怖くて、大人になっても覚えているほど怖いものって、誰にでもあると思う。この作品の映画でそれが描かれているんだけど、こういうのを描いた映画って初めてだな。
でも、「あー、わかる、わかる、子供にとってはこういうの、めちゃくちゃ怖いに違いない!」って、これまた共感してしまった。
とにかく、この作品も、なんか疲れたときに観てみてほしい。
あまりのバカバカしさに、またしても癒されるに違いない。
作品そのもののノリは、前作と同じ。何やらはちゃめちゃなストーリー展開で、最後までとにかく勢いで持って行く感じ。今回の私のお気に入りキャラはGrim Reaper(死神)。作品中で一番笑ったポイントも彼との絡み。だって、あんな顔してて、めちゃくちゃおちゃめなんだもん。しかも、死神のくせに、あきらめ悪いし、負けず嫌いだし、ゲーム弱いし、人間臭い。そそ、この「人間臭い死神」っていうのが笑いを誘う。
あと感心したのが、「子供にとって怖いもの」をうまく描写してたことかな。大人からしてみればどうってことないものでも、子供にとってはめちゃくちゃ怖くて、大人になっても覚えているほど怖いものって、誰にでもあると思う。この作品の映画でそれが描かれているんだけど、こういうのを描いた映画って初めてだな。
でも、「あー、わかる、わかる、子供にとってはこういうの、めちゃくちゃ怖いに違いない!」って、これまた共感してしまった。
とにかく、この作品も、なんか疲れたときに観てみてほしい。
あまりのバカバカしさに、またしても癒されるに違いない。
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