ようやく観に行って来た。またしても英語で字幕なしで観たので今ひとつ全部を理解できたわけではなかったんだけど、それでも結構楽しめたかな。でもやっぱり悔しいのが言葉の壁。執事のおじちゃんがなにか言うたびにどっと笑い声が起こったりするんだけど、ほとんどついていけず。く〜悔しい。

渡辺謙は「ラスト・サムライ」のときはかなりカッコよかったので期待していたんだけど、今回は何か今ひとつカッコよさは感じられなかったな〜
なんか微妙な感じ。怪しい言葉を話していたし、見た目も怪しかったし。渡辺謙のカッコよさがいまいち引き出されていなかったように思えるのが残念。

ストーリー自体は、結構人間ドラマ的な部分があって、今までのバットマンとは違った楽しみ方ができたような気がする。過去と現在の話がときどき入り交じったりしていたものの、それも混乱せずに見られたし。そして、思っていたよりも話が長かったのも、私としては予想外だった。「あ、このあたりでおしまいなのかな」なんて思っていた辺りからちゃんとお話がさらに展開して、迫力のある映像とか、味方っぽい刑事のおっちゃんが楽しそうにバットマンカーを操縦したりするシーンもおもしろかったし。

でもね、どうしてゴッサムシティを謎の集団がめちゃくちゃにしにやって来たのか、その理由が今ひとつ分んなかったんだよねー。バランスをとるためだとかなんとか言っていたように思うんだけど。

字幕なしで観た映画、これで4本目なんだけど、この作品も言葉がなくてもそれなりに楽しめてよかった。あ、そういえば唯一残念だったことは、作品自体についてじゃなくて、結構ギリギリの時間に観に行ったので、いい席が取れなかったこと。前よりの左端の方から観たら、登場人物の顔がみんなちょっと歪んで見えた!!これは残念だったワー

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