Mr. & Mrs. Smith
2005年6月29日これってもう日本でも公開されたのかな〜?
こちらでは公開されてから少し時間が経ってしまったのか、先週まで上映していた映画館ではもう終わってしまっていた。代わりに「バットマン・ビギンズ」が始まったので。でも別の劇場ではまだやっていたので、そちらで観ることに。
字幕なしで観るので、すべてを理解することはできなかったんだけど、それでもこの映画なら、言葉がわからなくてもそれなりに楽しめる。ただ、所々、二人がインタビューを受けているような感じのシーンがあって、そこで話している会話なんかはいまいちよくわかんないんだよね。「二人の出会いは?」みたいな、カメラには写らない人の質問に対し、二人が答えるところから画面が変わって、5年か6年前(ここも笑いどころなんだろうけど)にブラッド・ピットが演じるジョンと、アンジェリーナ・ジョリー演じるジェーンが出会ったところからストーリーが始まる。
これ以降は、特に言葉がわからなくてもかなり楽しめる。
日本でも二人が家の中でマシンガンとか撃ちまくりつつ「まだ生きてる?」なんて言っているシーンが予告編やTVCMで流れているんじゃないかと思うんだけど、どうしてそんなことになっちゃったのか、ずっと観ているとかなり笑える。遊園地(日本で言うと縁日かな?)の射撃で、最初は適当に撃ってたジェーンが、ジョンが上手なのを見て「負けず嫌い」な感じで、2回目はパーフェクトだったというエピソードや、ジョンがわざと落としたワインボトルをとっさにキャッチしてしまったジェーンが、「しまった!」という表情とともにまたわざと落とすシーンとか、そういうちょっとしたシーンが結構笑えた。
そして、ようやく激し過ぎる夫婦間の争いにピリオドが打たれたと思ったら、その後もお話が展開していくのね。
私は夫婦喧嘩が終わったら終わりだと思っていたからちょっと意外だったわ。
最後にまたインタビューみたいなシーンがあって、そこで最後にブラッド・ピットが何か言う(というかジェスチャーする)んだけど、そこで他の観客がどっと笑ったんだよね〜。でもこっちは全然意味が分からないから笑えない。あー悔しい。何でみんなあんなに笑っていたんだろう?ちょっと下ネタだと思うんだけどね。
この映画の共演で、日本で言うところの「女性自身」とか「女性セブン」(多分そんな雑誌名だったと思うんだけど)みたいなこちらの雑誌では、しきりにブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの仲が取りざたされている様子。ま、それも宣伝のためかもしれないけどね。
完全に理解できた訳じゃなくても、結構面白かったから、字幕で意味が理解できればもっと笑えるかも〜アクションとしては、まあまあってところでしょうかね。
こちらでは公開されてから少し時間が経ってしまったのか、先週まで上映していた映画館ではもう終わってしまっていた。代わりに「バットマン・ビギンズ」が始まったので。でも別の劇場ではまだやっていたので、そちらで観ることに。
字幕なしで観るので、すべてを理解することはできなかったんだけど、それでもこの映画なら、言葉がわからなくてもそれなりに楽しめる。ただ、所々、二人がインタビューを受けているような感じのシーンがあって、そこで話している会話なんかはいまいちよくわかんないんだよね。「二人の出会いは?」みたいな、カメラには写らない人の質問に対し、二人が答えるところから画面が変わって、5年か6年前(ここも笑いどころなんだろうけど)にブラッド・ピットが演じるジョンと、アンジェリーナ・ジョリー演じるジェーンが出会ったところからストーリーが始まる。
これ以降は、特に言葉がわからなくてもかなり楽しめる。
日本でも二人が家の中でマシンガンとか撃ちまくりつつ「まだ生きてる?」なんて言っているシーンが予告編やTVCMで流れているんじゃないかと思うんだけど、どうしてそんなことになっちゃったのか、ずっと観ているとかなり笑える。遊園地(日本で言うと縁日かな?)の射撃で、最初は適当に撃ってたジェーンが、ジョンが上手なのを見て「負けず嫌い」な感じで、2回目はパーフェクトだったというエピソードや、ジョンがわざと落としたワインボトルをとっさにキャッチしてしまったジェーンが、「しまった!」という表情とともにまたわざと落とすシーンとか、そういうちょっとしたシーンが結構笑えた。
そして、ようやく激し過ぎる夫婦間の争いにピリオドが打たれたと思ったら、その後もお話が展開していくのね。
私は夫婦喧嘩が終わったら終わりだと思っていたからちょっと意外だったわ。
最後にまたインタビューみたいなシーンがあって、そこで最後にブラッド・ピットが何か言う(というかジェスチャーする)んだけど、そこで他の観客がどっと笑ったんだよね〜。でもこっちは全然意味が分からないから笑えない。あー悔しい。何でみんなあんなに笑っていたんだろう?ちょっと下ネタだと思うんだけどね。
この映画の共演で、日本で言うところの「女性自身」とか「女性セブン」(多分そんな雑誌名だったと思うんだけど)みたいなこちらの雑誌では、しきりにブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの仲が取りざたされている様子。ま、それも宣伝のためかもしれないけどね。
完全に理解できた訳じゃなくても、結構面白かったから、字幕で意味が理解できればもっと笑えるかも〜アクションとしては、まあまあってところでしょうかね。
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