レモニー・スニケットの世にも不幸な物語
2005年6月8日欧米では大人気の子供向けのベストセラー本を映画化したと聞いたんだけど、子供たちはこんな不幸続きのお話を読んで本当に面白いって思っていたんだろうか?どれくらいの年齢層なのかは知らないけど、かわいそうな設定を楽しめるって言うのはある程度大きくなった、小学生くらいの子供たちなんだろうか?それとも、小さくても、かわいそうな設定の方が「どうなっちゃうの?どうなっちゃうの?」って感じで気になってしょうがないということなんだろうか?
そもそも子供って残酷っていうしね。
まあいいや、あまりに不幸なんだけど、その不幸の元凶になっているジム・キャリー扮するオラフ伯爵が次から次へと悪いことを考えて子供たちを殺そうとするのが、おもしろいというよりは、ちょっとわざとらしさを感じてしまった。その辺がやっぱり子供向けってことなのかな。そうそう、なんか、そのわざとらしさが結構「おとぎ話」という雰囲気を醸し出しているといえるのかもしれない。とはいえ、わざとらしいのでそんなに夢中になって引き込まれるってことまではないんだよね。不思議なお話だな〜
この物語に出てくるバイオレット役の女の子。当然欧米人だと思うんだけど、ぱっと観た感じはなんか日本のオタクっぽい男の子が好みそうなコスプレアイドルみたいな感じの顔だと思った。しばらく観ていて、目の色が緑っぽい色だったので、「そうだよね、日本人な訳が無い」と妙に納得しちゃったりして。
結局最後には、兄弟が力を合わせて窮地を脱し、とりあえずしばらくは安心して暮らせそうな感じだったから、まあハッピーエンドってことでいいんだろうかね。ジュード・ロウが、自分の子供もこの原作の大ファンだったということでこの作品のナレーション役を引き受けたんだって。でも・・・私日本語吹き替えで観てますから〜残念!って感じで関係ないのでした。
奇妙なファンタジーってことで、私としては、同じファンタジーなら、軽い気持ちで観られるけど面白いハリー・ポッターの方が好きだわ。
そもそも子供って残酷っていうしね。
まあいいや、あまりに不幸なんだけど、その不幸の元凶になっているジム・キャリー扮するオラフ伯爵が次から次へと悪いことを考えて子供たちを殺そうとするのが、おもしろいというよりは、ちょっとわざとらしさを感じてしまった。その辺がやっぱり子供向けってことなのかな。そうそう、なんか、そのわざとらしさが結構「おとぎ話」という雰囲気を醸し出しているといえるのかもしれない。とはいえ、わざとらしいのでそんなに夢中になって引き込まれるってことまではないんだよね。不思議なお話だな〜
この物語に出てくるバイオレット役の女の子。当然欧米人だと思うんだけど、ぱっと観た感じはなんか日本のオタクっぽい男の子が好みそうなコスプレアイドルみたいな感じの顔だと思った。しばらく観ていて、目の色が緑っぽい色だったので、「そうだよね、日本人な訳が無い」と妙に納得しちゃったりして。
結局最後には、兄弟が力を合わせて窮地を脱し、とりあえずしばらくは安心して暮らせそうな感じだったから、まあハッピーエンドってことでいいんだろうかね。ジュード・ロウが、自分の子供もこの原作の大ファンだったということでこの作品のナレーション役を引き受けたんだって。でも・・・私日本語吹き替えで観てますから〜残念!って感じで関係ないのでした。
奇妙なファンタジーってことで、私としては、同じファンタジーなら、軽い気持ちで観られるけど面白いハリー・ポッターの方が好きだわ。
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