バイオ・ハザード
2005年5月5日ゾンビがたくさん出てくるというから、もっとおどろおどろしい感じで、今までは観たくないと思っていたんだけど、観てみると実は気持ち悪い感じはなかった。ホラー・ムービーではなく、アクション・ムービーだったのね。そうだな〜雰囲気的には、「エイリアン2」って感じ。時々気持ち悪いエイリアン又はゾンビが出ては来るけど、基本的には、チームで敵と戦うアクション・ムービーっていう点が共通点かも。こんな感じなんだったら、ついこの間やってたシリーズ物も観ればよかった。ま、公開当時はまだこの1作目を観ていなかったから観れなかったというのもあるかもしれないけどね。
思っていたよりは楽しめたんだけど、ちょっと気になったのは、「この作品、無理矢理ミラ・ジョボビッチのお色気シーンを作ってるよな〜」っていう点。作り手側のスケベ心が見え見えなのがちょっと興ざめだったよ。だって、別にシャワーで全裸で倒れているシーンから始まらなくてもいいし、最後に体に紙を巻き付けただけの状態で出てくる必要ないもの。普通に甚平さんみたいな、患者さんの服でいいじゃん。ヤレヤレ。ちょっと作品の質が下がった感じがしますわ。もともと高尚な作品でもないけどさ。
ゾンビも、安っぽくはなかったけど、そんなに気持ち悪くもなかったな。しかし、ちょっと不思議なのは、舞台になっているアンブレラ社は、細菌兵器の研究をしていたというけど、ゾンビになる薬なんて作ってどうするつもりだったんだろう?あれも兵器なのか?感染してから時間が経ってしまうと、ワクチンも効かなくなってしまうってことだったんだけど、じゃあ生きているうちに兵隊に注射して、無敵にして、それでもう人間には戻れなくなったら、首とかを撃って殺しちゃうのかな??まだ研究段階で完成はしてなかったんだっけ?おかしな細菌兵器を開発したものだ・・・これって、ゲームをやったことのある人だったらもっとストーリーを理解できるんだろうか?
この作品、原題は「バイオ・ハザード」ではなく、"Resident Evil"というらしい。ということは、もともとのゲームのタイトルも"Resident Evil"なんだろうか?ちょっと謎。
あと、特殊部隊の中にミシェル・ロドリゲスという女優さんが演じている隊員がいるだけど、この人はS.W.A.T.にも出ていて、そちらも当然ながら隊員。タフな役が多いらしい。確かにこの人が主演の作品も、"Girlfight"なんていう、女の子がボクシングにチャレンジするというような感じの作品。この作品のせいで、タフなイメージがついちゃったのかも。たしかにたくましい体つきをしているし。
作品の最後ですでに次のシリーズに続く感じで終わっていたので、気になるから次の作品もあまり間をおかずにみてしまいたいものだ。ミラ・ジョボビッチの不自然な「キワドイ」シーンで興ざめした以外は意外に楽しめた作品。
思っていたよりは楽しめたんだけど、ちょっと気になったのは、「この作品、無理矢理ミラ・ジョボビッチのお色気シーンを作ってるよな〜」っていう点。作り手側のスケベ心が見え見えなのがちょっと興ざめだったよ。だって、別にシャワーで全裸で倒れているシーンから始まらなくてもいいし、最後に体に紙を巻き付けただけの状態で出てくる必要ないもの。普通に甚平さんみたいな、患者さんの服でいいじゃん。ヤレヤレ。ちょっと作品の質が下がった感じがしますわ。もともと高尚な作品でもないけどさ。
ゾンビも、安っぽくはなかったけど、そんなに気持ち悪くもなかったな。しかし、ちょっと不思議なのは、舞台になっているアンブレラ社は、細菌兵器の研究をしていたというけど、ゾンビになる薬なんて作ってどうするつもりだったんだろう?あれも兵器なのか?感染してから時間が経ってしまうと、ワクチンも効かなくなってしまうってことだったんだけど、じゃあ生きているうちに兵隊に注射して、無敵にして、それでもう人間には戻れなくなったら、首とかを撃って殺しちゃうのかな??まだ研究段階で完成はしてなかったんだっけ?おかしな細菌兵器を開発したものだ・・・これって、ゲームをやったことのある人だったらもっとストーリーを理解できるんだろうか?
この作品、原題は「バイオ・ハザード」ではなく、"Resident Evil"というらしい。ということは、もともとのゲームのタイトルも"Resident Evil"なんだろうか?ちょっと謎。
あと、特殊部隊の中にミシェル・ロドリゲスという女優さんが演じている隊員がいるだけど、この人はS.W.A.T.にも出ていて、そちらも当然ながら隊員。タフな役が多いらしい。確かにこの人が主演の作品も、"Girlfight"なんていう、女の子がボクシングにチャレンジするというような感じの作品。この作品のせいで、タフなイメージがついちゃったのかも。たしかにたくましい体つきをしているし。
作品の最後ですでに次のシリーズに続く感じで終わっていたので、気になるから次の作品もあまり間をおかずにみてしまいたいものだ。ミラ・ジョボビッチの不自然な「キワドイ」シーンで興ざめした以外は意外に楽しめた作品。
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