キャット・ウーマン

2004年11月24日
突然だけどあなたはハル・ベリーのファン?だったら、この作品は劇場でもみても全然惜しくないでしょう。彼女のナイスバディが黒革の結構露出度の高い衣装でなお際立っている感じだしね。

でも、作品的にはどうでしょう。ストーリーはすぐに先が読めちゃうし、アクションとかCGとかもたいしたことないし、残念ながら「素晴らしい!」と言えるような作品ではないかも。ただ、ストーリーが読めるという意味では、最後まで安心して観
られるとは言えるかも。

そんな感じで、映画の質としてはやや劣るんだけど、この作品の中でひとつ、大変印象的だったことがある。それは、敵役のシャロン・ストーンが本当にキレイなこと。美しい!データベースによれば、1958年生まれだというから、46歳だよね。とて
もそんな風には見えない!!もしかしたら作品の無いように合わせてCG処理でシミとかシワとか消しているのかもしれないけど、そうは思えなかったからもともとキレイなんだろう。とにかく、肌がとてもキレイだし、シワとかも見当たらない。「さ
すが女優!」と思わせる美しさ。ある意味、主役のハル・ベリーよりも印象的だったかもしれない。

ハル・ベリーの恋人役として出演しているベンジャミン・ブラットは、「どこかでみたな〜」と思いながら観ていたら、サンドラ・ブロックの「デンジャラス・ビューティー」にもやはり刑事役で出てたと思い出した。その後調べてみたら、レッド・
プラネットって、たぶんマトリックスのキャリー・アン・モスが出てた作品とか、ソダーバーグの「トラフィック」とかにも出演していたことがわかる。(ただし、「デンジャラス・ビューティー」以外は、どんな役立ったのか思い出せないけどね)

う〜ん、アクションとしてすごいシーンがあるわけでもないし、かといってCGをがんばったね〜っていうシーンがある訳でもないし、そういう意味では、別に劇場で絶対観なくちゃ行けないというものでもないかもしれないな。たぶんもう今頃は劇場
での公開は終わってしまってるから、いずれにしても、これを読んでから観る人はDVDなのかもね。

でも、シャロン・ストーンはほんとにキレイです。

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