アンダーワールド
2004年10月4日ヴァン・ヘルシングではドラキュラを退治する側だったケイト・ベッキンセールが、今度はドラキュラ役を演じている。映画はドラキュラと狼男との間の戦争を描いているんだけど、武器は銃だし、マトリックスをかなり意識したアクションムービーという感じかな。狼男一族はさすがに人間の姿から狼男に変身するけど、ドラキュラ達はちょっと犬歯がにょきっと伸び、目が変化するくらいでほとんど変身しない。なので、これはアクションムービーとして観た方がいい。
ワイヤーを使ってのアクションや、銃を撃ちまくって相手を倒すシーンなんかは、ほんとマトリックスそのもの。来ているコートも黒くて光沢のあるくるぶしまでありそうな長いコートだったりね。マトリックスという映画の影響力の大きさを感じることが出来る。
ストーリーとしては、う〜ん、まぁまぁというところかな。衣装とかはかっこいんだけど、ストーリーはそうでもないんだよね。どうして普通の人間をオオカミ男一族が追いかけるのかという理由を探ることと、ケイト・ベッキンセール演じる主人公と狼男一族に追われる人間との恋と、ケイト・ベッキンセールの家族が殺された秘密と・・・いろんな要素を詰め込みすぎてちょっと中途半端になっちゃった感じかな〜惜しいことだ。
DVDにはメイキングとかも入っているんだけど、その中の「Stunt」っていうのが面白かった。狼男一族の長であるルシアンが、猛スピードで走る車に追いついてくるシーンをどう撮影しているかとか、感心させられる。本編よりもこっちの方が「へ〜」だったね。
別にできがわるいわけじゃないけど、そんなに良いともいえない。まあケイト・ベッキンセールが好きだったり、アクションムービーだったら何でもOKという方にはオススメかな。
ワイヤーを使ってのアクションや、銃を撃ちまくって相手を倒すシーンなんかは、ほんとマトリックスそのもの。来ているコートも黒くて光沢のあるくるぶしまでありそうな長いコートだったりね。マトリックスという映画の影響力の大きさを感じることが出来る。
ストーリーとしては、う〜ん、まぁまぁというところかな。衣装とかはかっこいんだけど、ストーリーはそうでもないんだよね。どうして普通の人間をオオカミ男一族が追いかけるのかという理由を探ることと、ケイト・ベッキンセール演じる主人公と狼男一族に追われる人間との恋と、ケイト・ベッキンセールの家族が殺された秘密と・・・いろんな要素を詰め込みすぎてちょっと中途半端になっちゃった感じかな〜惜しいことだ。
DVDにはメイキングとかも入っているんだけど、その中の「Stunt」っていうのが面白かった。狼男一族の長であるルシアンが、猛スピードで走る車に追いついてくるシーンをどう撮影しているかとか、感心させられる。本編よりもこっちの方が「へ〜」だったね。
別にできがわるいわけじゃないけど、そんなに良いともいえない。まあケイト・ベッキンセールが好きだったり、アクションムービーだったら何でもOKという方にはオススメかな。
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