リーグ・オブ・レジェンド
2004年7月28日いろんなお話の主人公が集って世界戦争をたくらむ悪い奴らをやっつけるというのが、まあ簡単にいえばこのお話のストーリーかと。
クォーターメインという冒険家に、透明人間になっちゃった泥棒、大人になったトム・ソーヤー、吸血鬼のミナ、ジギル氏とハイド博士の男、海底20000マイルのニモ船長に、絵の方ばかりが年を取って本人は全く不死身で年も取らない不思議な男。出てくる人はみんな、お話の主人公っていう設定。Mと呼ばれる人が出てくるんだけど、これはもしかして「007」シリーズのM?あっちは女性だけどね。ファントムっていうやつは、オペラ座の怪人だよね、きっと。
いろいろ取りそろえてみましたけど、やはり映画としてはB級感がぷんぷんと漂う作品に仕上がってしまったのじゃないでしょうかね。ストーリーの斬新さというか奇抜さも特にないし、出てくるメカとかも、外観とかものすごく凝っててるものの、内部は普通のお船だったりして、一応時代設定が気になってしまったらしく、最新式になりきれない部分もあったりしてね。こちらも中途半端。登場人物が、ぞれぞれの得意というか特異体質というか、まあそういうものを利用して戦うシーンも、予想が付きやすいだけにねぇ・・・
透明人間とか吸血鬼とかは知ってたんだけど、海底20000マイルのニモ船長はあまり知らなかったし、冒険家のクォーターメインは全然初耳だし、絵が年をとるから自分は不死身っていう登場人物も初耳。もう少しこういう人たちのことを知っていたら、もう少し楽しめたかもしれないんだけど、残念でした。この映画、公開当時は「劇場に観に行くリスト」に入っていたんだけど、「だめだめらしい」という評判を聞いて行かなかったんだ。行かなくてよかったよ。
うーん、いまいちな作品でございました。
惜しいねぇ、結構お金もかかっているだろうに、おもしろさ的にはマッハ!!!!!!!にぬかれちゃう感じだな。
映画ってふしぎだよな〜お金かければいいってもんじゃないし、お金をかけなくても「言い作品だったな〜」と思えるものたくさんあるし。お金をかけたんじゃないかなと思うんだけど、この作品はいまいちだったということで。
クォーターメインという冒険家に、透明人間になっちゃった泥棒、大人になったトム・ソーヤー、吸血鬼のミナ、ジギル氏とハイド博士の男、海底20000マイルのニモ船長に、絵の方ばかりが年を取って本人は全く不死身で年も取らない不思議な男。出てくる人はみんな、お話の主人公っていう設定。Mと呼ばれる人が出てくるんだけど、これはもしかして「007」シリーズのM?あっちは女性だけどね。ファントムっていうやつは、オペラ座の怪人だよね、きっと。
いろいろ取りそろえてみましたけど、やはり映画としてはB級感がぷんぷんと漂う作品に仕上がってしまったのじゃないでしょうかね。ストーリーの斬新さというか奇抜さも特にないし、出てくるメカとかも、外観とかものすごく凝っててるものの、内部は普通のお船だったりして、一応時代設定が気になってしまったらしく、最新式になりきれない部分もあったりしてね。こちらも中途半端。登場人物が、ぞれぞれの得意というか特異体質というか、まあそういうものを利用して戦うシーンも、予想が付きやすいだけにねぇ・・・
透明人間とか吸血鬼とかは知ってたんだけど、海底20000マイルのニモ船長はあまり知らなかったし、冒険家のクォーターメインは全然初耳だし、絵が年をとるから自分は不死身っていう登場人物も初耳。もう少しこういう人たちのことを知っていたら、もう少し楽しめたかもしれないんだけど、残念でした。この映画、公開当時は「劇場に観に行くリスト」に入っていたんだけど、「だめだめらしい」という評判を聞いて行かなかったんだ。行かなくてよかったよ。
うーん、いまいちな作品でございました。
惜しいねぇ、結構お金もかかっているだろうに、おもしろさ的にはマッハ!!!!!!!にぬかれちゃう感じだな。
映画ってふしぎだよな〜お金かければいいってもんじゃないし、お金をかけなくても「言い作品だったな〜」と思えるものたくさんあるし。お金をかけたんじゃないかなと思うんだけど、この作品はいまいちだったということで。
コメント