トゥーウィーク・ノーティス
2003年9月17日以前劇場で観た作品。
DVDで十分ですが、作品的にはよいできです。
前に何かの雑誌でヒュー・グラントのインタビュー記事を読んだとき、彼の「僕の演技が上手かはわからないけど、いい脚本を選ぶ目だけはある」ってなことを言っていたのを読みました。
その後「アバウト・ア・ボーイ」を観て、なるほどと彼の言葉に納得したので、今回もきっと面白い作品だろうと思って観に行きました。
そして期待通り、笑い多数、感動の涙も少しといい作品に仕上がってます。
今回もヒュー・グラントはダメ男役。
そしてサンドラ・ブロックは、強くてできる女役。
この作品のいいところは、それぞれの役柄のバックグランドがよくわかるようになっていて、どうしてジョージはいつもこうなのか、どうしてルーシーはいつもこんなことばかり言うのかというのが観ている側にわかること。
「ジョージだから仕方ないよね」って納得させられるものがあるところ。
笑える台詞もとてもたくさん出てくるけど、それがおなかから笑えるのは、やっぱり二人フ人物描写がよくできているからでしょう。
ヒュー・グラントが出演するだけあって、結構笑えるこの映画。劇場でも笑ってる声がよく聞こえていたので、気持ちよく観られるはず。
ラブ・ストーリーといえばそうなんだけど、実際に観てみるとそんなベタベタしていなくて、さわやかな感じ。
ま、劇場で観なくてもいいと言えばそれまでだけど、お金を払ってみても決して損はない作品。
ところでオープニングで、ヒュー・グラントとサンドラ・ブロックの小さい頃からの写真がずっと出て来るんだけど、ヒューの方は立派な車が一緒に映っていたり、小型クルーザーらしきものの操舵室に座ってたり、乗馬をしていたりとお金持ちの坊ちゃんらしい写真。
これって作品の内容に合わせて合成したんでしょうか?
それとも彼自身が本当にぼんぼんなの?
とにかくお薦めの作品です。
ヒュー・グラントの脚本を選ぶ目は伊達じゃない!
DVDで十分ですが、作品的にはよいできです。
前に何かの雑誌でヒュー・グラントのインタビュー記事を読んだとき、彼の「僕の演技が上手かはわからないけど、いい脚本を選ぶ目だけはある」ってなことを言っていたのを読みました。
その後「アバウト・ア・ボーイ」を観て、なるほどと彼の言葉に納得したので、今回もきっと面白い作品だろうと思って観に行きました。
そして期待通り、笑い多数、感動の涙も少しといい作品に仕上がってます。
今回もヒュー・グラントはダメ男役。
そしてサンドラ・ブロックは、強くてできる女役。
この作品のいいところは、それぞれの役柄のバックグランドがよくわかるようになっていて、どうしてジョージはいつもこうなのか、どうしてルーシーはいつもこんなことばかり言うのかというのが観ている側にわかること。
「ジョージだから仕方ないよね」って納得させられるものがあるところ。
笑える台詞もとてもたくさん出てくるけど、それがおなかから笑えるのは、やっぱり二人フ人物描写がよくできているからでしょう。
ヒュー・グラントが出演するだけあって、結構笑えるこの映画。劇場でも笑ってる声がよく聞こえていたので、気持ちよく観られるはず。
ラブ・ストーリーといえばそうなんだけど、実際に観てみるとそんなベタベタしていなくて、さわやかな感じ。
ま、劇場で観なくてもいいと言えばそれまでだけど、お金を払ってみても決して損はない作品。
ところでオープニングで、ヒュー・グラントとサンドラ・ブロックの小さい頃からの写真がずっと出て来るんだけど、ヒューの方は立派な車が一緒に映っていたり、小型クルーザーらしきものの操舵室に座ってたり、乗馬をしていたりとお金持ちの坊ちゃんらしい写真。
これって作品の内容に合わせて合成したんでしょうか?
それとも彼自身が本当にぼんぼんなの?
とにかくお薦めの作品です。
ヒュー・グラントの脚本を選ぶ目は伊達じゃない!
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